やる事が無くなり、ついにブログに手を出す無職であった
「無職のくせにやる事がないだと?就活しろ!」
そんな声が聞こえてきそうだが、一言ガツンと言わせてもらって良いですかね?
「その通りでございます!」
わかっちゃいるけど行動に移せない、これがニート歴10年の腐った思考なのだ。
タイトルにやる事が無くなり~とあるが、
その実、唯一のコミュニティーで居場所を失い、やる事が無くなってしまったのだ。
俺がコミュニティーで何かを言うと「でもお前ニートじゃん」で終了!
その後は叩かれるという始末。
ニートに対する即死魔法かな?
昔はどんな肩書でもある程度は寛容だった気がするが(主にネットで)、これも時代の流れというやつか。
一応働こうと面接に行った事もあったが、冗談で「施しを受けてます」と言ったらガチでキレられたりした。そして察したのだ!
俺の生まれてきた意味・・・・・・それは反面教師なのである!
ニートを隠して生きようかと考えた時期もあったが、世の中は甘くない。
保健証の色であったり、記入する時に職業欄があったり、まともに生きている人達と話が合わずにバレてしまいそうになる(多分バレてたね)。
開き直って「俺はニートだ!すごいだろ!」という訳にも行かず、詮索されないように人と距離を置くようになった。
ネット上じゃ誰からも相手にされず、世間から自ら遠ざかる。
じゃあもうブログで一人でブツブツやるしかないじゃん!
という経緯でブログを立ち上げてみたが、とてつもない飽き性だから多分続かない。(確信)